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やさしい お菓子づくり(レシピ動画付き)

今回のテーマ

やさしい お菓子づくり

オートミールやグラノーラなど、低カロリーでヘルシーな食材を使ってお菓子づくりを楽しむ人が増えています。ただお菓子をつくるだけでなく、素材を意識しながらココロもからだも喜ぶお菓子づくりをしてみませんか。

そこで、人気のオートミールを使った簡単お菓子レシピを、お菓子・料理研究家の森崎繭香さんに教えていただきました。

また、お菓子づくりやスイーツタイムがもっと楽しくなるキッチングッズや食器、コーヒーやティーセットなどが買えるてんちかのショップもご紹介します!

−オートミールの特徴や栄養面について教えてください。

オートミールは水溶性および不溶性それぞれの食物繊維がバランス良く含まれているので、便秘の予防や改善に効果が期待できます。今回はおやつのレシピなので、もちろん食べ過ぎはNGですが、市販のマフィンと比べたら“からだにやさしい”ので、罪悪感なく食べることを楽しめると思います。

オートミールを使ったおやつは食べごたえがあり、腹持ちがいいので、『ダイエット中だけどちょっと甘いものが食べたい!』という方におすすめ。実は私も甘いものなしでは生きられないタイプなので、オートミールのお菓子は結構作っています(笑)。これからご紹介するレシピも手軽につくれるお菓子なので、ぜひチャレンジしてみてください。

 

 

「オートミール バナナメープルマフィン」

 

【材料(直径7cm×高さ3cmのマフィン型6個分)】

・バナナ 中2本(正味200g)

・卵 1個

・メープルシロップ 50g

・米油 30g

・オートミール(インスタントオーツ) 100g

・ベーキングパウダー 小さじ1

 

【下準備】

・マフィン型にグラシンカップを敷く(自立する紙製のマフィンカップを使用する際は不要)。

・オーブンは180度に予熱しておく。

 

【作り方】

①バナナは皮をむき、1本はフォークでつぶす。もう1本は飾り用に輪切りにする。

②ボウルに卵を割り入れて泡立て器でほぐす。メープルシロップ、米油、①のつぶしたバナナを順に加え、その都度泡立て器でよく混ぜる。

③オートミール、ベーキングパウダーを加え、ゴムべらで混ぜる。

④粉っぽさがなくなったら型に均等に分け入れ、①の飾り用のバナナをのせる。180度に予熱しておいたオーブンで20〜25分焼く。

⑤表面にこんがりと焼き色がつき、竹串をさしてみてどろっとした生地がついてこなければ焼き上がり。型から取り出し、網にのせて粗熱をとって完成!

 

−今回のお菓子レシピでこだわった点を教えてください。

小麦粉や米粉、アーモンドパウダーなどは使わず、粉類はオートミールのみにしました。材料がシンプルなので手軽に作ることができる上、オートミールのおいしさを満喫できるレシピにしています。オートミールはインスタントオーツやクイックオーツなど粒子の細かいものでしたら、粉砕せずにそのままお使いいただけます。

バナナと相性の良いメープルシロップで甘さをつけていますが、苦手な方ははちみつで代用していただいてもかまいません。
焼きたてはふんわり、しっとりとした食感ですが、ひと晩おくとオートミールの粒感を感じて食べごたえのあるマフィンになります。おやつにも朝ごはんにもおすすめです♪

 

−ほかにも、オートミールを使った簡単レシピを教えてください。

卵、砂糖、プレーンヨーグルト、オートミール、ベーキングパウダーを合わせてフライパンで焼いたオートミールパンケーキが手軽でおすすめです。

それからもうひとつ!ザクザクした食感をいかしたクッキーもおすすめ。オートミール、米粉、卵、砂糖、油、お好みでナッツなどを入れてひと口大にして焼くだけです。おいしくて手が止まらなくなってしまうので、食べ過ぎに注意です(笑)。

 

−なぜ森崎さんはお菓子・料理研究家になったのですか?

元々は自分のカフェを開きたいと思っていました。調理師学校で料理やお菓子づくりを学び、いくつかの飲食店で働いて現実の厳しさも知りました。私は自分のお店を持つことよりは、ご家庭で料理やお菓子を作る方の参考になるような『レシピを作る』お仕事のほうが自分に向いているのではないかと思い、ブログでレシピを発表するようになりました。そこで1冊目の著書を出版することになったのが『お菓子・料理研究家』になったきっかけです。と言いつつ、今、オンラインショップとはいえ自分のお店「one’s daily」を持つところにたどり着いていて、矛盾だらけではありますが(笑)。
そんな私がレシピを作る際に心がけているのは、“なるべく手軽に、身近な材料を使って作れるように”ということです。おいしいものはお金を出せばいくらでも買うことができるので、自分で作るからこその“楽しさ”や喜んでもらえる“嬉しさ”を味わってもらいたいと思っています。そのために難しすぎたり、手間がかかりすぎたりしないよう気をつけています。とはいえ、特にお菓子に関しては、面倒でも省けなかったり、丁寧な作業が必要な場面もあり、なんでもかんでも簡略化するわけにもいかないため、レシピにもメリハリをつけるようにしています。

 

−料理を作ることで、さらに気分が上がるものを教えてください。

凝ったデコレーションなどは得意ではないので、基本的に私がふだん作るおやつは素朴なものです。それでもお気に入りのお皿に盛り付けたり、ちょっとフルーツを添えるだけで、おうちでカフェ気分が味わえると思っています。フルーツの華やかさは偉大です!
水切りヨーグルトに砂糖を入れて泡立てた生クリームを混ぜ、ヨーグルトクリームにフルーツを添えるだけでもサマになるのでおすすめです。

ヨーグルトクリームにいちごのコンポートを添えたもの

いちごのロールケーキにいちご、オレンジ、ぶどうを添えたもの

 

−今後、料理やお菓子づくりを始めたいと思っている方へメッセージをお願いします。

難しく考えずに、ぜひ気軽に料理やお菓子づくりを始めてみてください!
料理もお菓子作りも、最初は思ったような仕上がりにならないこともあると思います。私もたくさん失敗しました。まずは簡単なものでも、これはうまくいった…!というものは繰り返し作ってほしいと思います。『これだけは上手に作れる』というものがひとつでもふたつでもあると、とても自信につながると思います。基本の工程を覚えると、また別の料理やお菓子を作った時に出てきたりするので、『あれと同じだ!』となればもうこっちのものです。ぜひ、お菓子づくりを楽しんでくださいね。

 

お菓子・料理研究家 森崎繭香さん

料理教室講師、パティシエを経て、フレンチ、イタリアンの厨房で経験を積み独立。レシピ本の出版を中心に、雑誌や WEB へのレシピ提供、テレビ・ラジオ出演など幅広く活動中。カフェやレストランでの経験を軸に、身近な材料を使った家庭でも作りやすいレシピ提案を得意とする。

【HP】http://mayucafe.com/

【Instagram】https://www.instagram.com/mayucafe/

【one’s daily】https://onesdaily.com/

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